スウェーデンドアの工事の詳細画像です |
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工事前です |
画像わかりやすくなる様に、できるだけ大きい画像を一枚一枚載せます。 旧塗膜が剥がれているため、下地調整を念入りに行いました。(正面右側) |
上の画像の左側 正面ガラスの左側画像です。 |
金属製の取手も雨と紫外線で劣化が進んでいます。 |
再塗装の前に、きっちりした養生が重要です。 見よう見まねで工事を請けてしまう不慣れな業者さんもいるので、パクリ防止のためあえて肝心な作業画は搭載を控えています。 |
適切な判断で下地調整を行います。 判断を誤ると長持ちしないので、経験が重要です。 |
ここからは剥がれかけたフレームを補修します。 作業しなから全ての工程を写すことは難しいので、大体の様子は下の3枚の画像をご覧下さい。 |
ここまで隙間が開いていまうと雨水が入り込み、劣化の原因になってしまうので、処置が必要です。 フレームを一面づつ埋めていきます。 |
フレームを一か所一か所をしっかりと直していきます。 ボンドが溢れたり、他の部分に付着すると塗料がのらなくなるので要注意です。 |
下地補修が終わったら、乾燥させます。 天候、温度、湿度によって、使うボンドの種類、使う量が変わります。 |
綺麗いに落ち着いたら細い釘でさらに固定します。 (釘が細いので見づらいと思いますが)大工さんの使う釘です(ネイル) この先は企業秘密です。 |
補修が終わると、ようやく塗装工事開始です。 塗装作業の手順とその詳細はお見せできませんので、完成画像です。 |
画像の撮り方により色合いが違う様に見えなくもないですが、ご了承下さい。 |
今回はオイル系の塗料で仕上げました。木目も綺麗に見えます。 |
木製のドアは全てを同じ様に仕上げるわけではありません。 職人の長い経験と技術によって、既存に使われている塗料を判断し、下地の状況 劣化の度合い、環境を考えながらドアごとにプラン別の工法を申し上げます。 お客様のお考えのご予算と合う様でしたら、声かけて頂ければ、契約前提での本見積りに伺います。 全てのドアが同じ状況ではありません。当然なから価格もドアの状況によって異なりますので予めご了承下さい。 |
本社:有限会社東京ホームペイント
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