木製ドアの木地を粗いサンドペーパーで削ってしまったようです。 ドアの数か所に無数のキズがあり、犬や猫の引っかき傷とは違うようす。 表面の塗装を剥がそうと必死で削ったようですが、木製ドアの再塗装はそんなに甘くありません。。 |
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表面の塗料を慎重に落とした段階です。 やはり残念なキズ跡がアチラコチラに残ってしまっています。 この様な状態になると普段よりも手間がかかります。 これはまだ再塗装工事では 最初のステップにすぎません。 弊社では工事を進めるに当たり、「52項目」程の工程を守って作業しています。 結果としてこちらでご紹介しているような綺麗な仕上がりになっています。 手間はかかりますが、新品のように甦ります。 |
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職人の「手ペーパー」による努力で木地が綺麗に整います。。 (整えても深すぎたキズは薄く残ってしまいますが・・) 上記でも申し上げましたが、この様な作業は中途半端な技術では不可能です。 工事を手がける技術者はこの事実を受け止めるべきです。 日本製の純正な木製の玄関ドアは既に作られていないので、欲しくても手に入りません。 この様な無垢材の貴重なドアは「一生もの」と言っても過言ではありません。 |
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